15歳の頃1人で出版社に持ち込みに行った男が語る『行動力の鍛え方』
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皆さまこんにちは!
今日は15歳の頃1人で出版社に持ち込みに行った僕が「行動力の鍛え方」についてお話ししていきたいと思います。
僕は小学1年生の頃から漫画家を目指して来ました。
今でこそイラスト・漫画のお仕事をいただけている状態ではありますが、お仕事を頂けるまでの間、営業という営業を手当たり次第にかけてきました。
まわりの人から『めっちゃ行動力がある』と褒めていただく事も多いです。
そんな僕が初めて自分をプロに売り込んだのが、中学三年生の頃、15歳の頃でした。
出版社は基本土日祝はお休みで、平日しか持ち込みを受け付けていない所がほとんどと言っていいでしょう。
そんな中、僕は担任の先生や親と話し合い、平日に大手出版社Sに持ち込みに行かせていただける事になりました。
学校を休んでの持ち込みです。
友達は「頑張って!」と僕を励ましてくれました。
結果は、担当にはなってくれましたがはっきりと言われました。
「これじゃあ賞にかすりもしないね」と。
その持ち込みの様子はまた別の記事で描かせて頂きます。
さて、長くなってしまいましたが、行動力の鍛え方を語っていきたいと思います。
行動力の鍛え方
僕は何かしたいなと思った時、次の事を心がけています。
・行動するのは無料なのでたくさん行動する。
・ここで動けばいい方向に進めると思う。
たったこれだけです。
ですがこの2つを心がけることで、明らかに前に進めます。
行動して失敗することも多々あります。
ですが、行動をすればする程自分の「経験値」が上がっているような気がして、いつの間しか「行動」を楽しむ自分がいました。
行動する事で、自分がスキルアップしていくのが目に見えて分かります。
僕は「失敗」と「検証」そして「行動力」
この3種類が組み合わさった時こそ、最高のスタートがきれるのではないかと考えています。
更に行動力を鍛える方法
行動力が高まってきた段階でも、まだ前に進めない時は必ずあると思います。
そんな時は「行動することを楽しむ」事にしています。
1つ前に進めた、次の案件は手ごわいな。
何とかクリアできた。
おっまた次の案件だ。
まさにロールプレイングゲームです。
やはり「行動力を鍛える」という事を一言にまとめてみますと
「行動するのは無料なので行動することを楽しむ」
これにつきると思います。
僕が考えるには、行動する事を楽しめるようになった時こそ
自身の行動力が進化している時なのではないかと思います。
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